エアコントラブル解決ヒント集

エアコンと壁の間から水漏れかなりの確率で、エアコン本体から外に出ている汚水ホースが詰まっています。
エアコンを停止して、しばらくしてから汚水ホースの先にタオルを当てて、掃除機で吸引するとつまりが取れて水漏れが治る事が多いです。
エアコン本体の電源ランプの点滅が止まらない定期的に時間が経つと、フィルターの掃除タイミングを知らせるために、点滅しだす機種があります。
リモコンのサインリセットというところをペンで押すとランプが消えます。
カタカタと異音がする自動掃除機能で、フィルターを掃除するときに、中で巻き込まれて、変形して詰まっている事が多いです。
古いフィルターを交換するか、お湯にしばらくつけて、新聞紙でくるんで重しを乗せておくと、変形が治ることがあります。
送風口から、小さな黒い物質が出てくる送風口、その裏側にカビが生えています。
乾燥して細かい粒子になって、エアコン真下に落ちてくることが多いです。
エアコンクリーニングをすると無くなります。
冷房だけ使えて、暖房が使えない(またはその逆)室外機の電装、冷暖房切り替えコイルなどに、異常が発生している事が多いです。
応急処置として、コンセントを抜いて1時間くらいしてから起動すると治る事があります。改善しない時は、購入したお店にご相談下さい。
冬場、暖房が起動しない。外の気温が、急に低下して寒い時、エアコン暖房が起動するまでに30分程度の時間がかかる時があります。
冷えない、暖まらない。エアコン本体の中や、室外機に、汚れが多くあると、熱交換率が悪化して、このような症状が起こります。
清掃で改善する事がまず多くあります。
まず、清掃してみて、改善ない時は、購入店に点検に来てもらうことをお勧めします。
エアコン使用時に悪臭がする。清掃不足です。エアコンは、常時部屋の同じ空気を循環させて、冷やしたり、暖めたりしています。室内の臭いを、エアコンはずっと吸い上げていますので、定期的な洗浄が大切です。
エアコンを使うと他の家と比べて、急激に電気代が上がる。エアコン本体、室外機の清掃不足は、かなりの電気代の悪化につながります。
清掃されてないエアコンは、しているエアコンに比べて、月々の使用料金が数千円くらい変わることもあります。
お早めの掃除をお勧めします。
100円ショップなどで売っている、反射カバーを室外機に装着すると、室外機の温度が下がり、少ない電力で部屋を冷やせるようになるので、光熱費削減に有効です。
アリが、送風口や、エアコンの中にいます。外の汚水ホースを伝って、エアコン内部に侵入している可能性が高いです。汚水ホースの周りに、軽く殺虫剤を撒くだけで、寄り付かなくなり、侵入を防げますので、お試しください。

エアコンからの水漏れに関しては、ホースも本体も詰まってないのに、夏場のクーラー使用時に、送風口や、本体の下部から水漏れする場合は、施工ミス、設置ミスの場合があります。
こちらのブログに詳しく書いてますので、そのような症状の方は、見てみてください。タップするとブログ記事がご覧になれます。(沖縄店の外部ブログが開きます。)
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